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収益サイトのSSL化|大きな流れには逆らわない

サイトのSSL化はウェブマスターにとって喫緊の課題なのにもかかわらず、結構な収益サイトをずっと放置していました。

いくらなんでもさすがにこのままじゃいかんと思っていましたので、GWを利用して一気に数サイトをSSL化しました。

このサイトをご覧の方には釈迦に説法ですが、SSLは、サイトの暗号化でして、ドメインの前部分が

http://

https://

と、単純に”s”がつくかどうかで簡単に見分けがつきます。

そして、httpsのほうがサイトセキュリティの強度が強く、これをSSLと呼んでいます。

 

現状、ほとんどの士業のサイトはhttpで、ウェブ集客に力を入れている事務所さんであっても半分近くはhttpのままです。

売り上げの大きな会計事務所や弁護士事務所の引くくらいのチョー大手でもhttpのままのところがあるほどです。

 

行政書士サイトのSSL化

大きな流れには逆らわないのが鉄則

僕はSEOに関しては、大きな流れには逆らわないのが正攻法だと思っています。

もちろん「大きな流れにさからわない」のはSEO以外にもほとんどの選択で生かせるものかもしれません。

ただし、「大きな流れとは何か」がわからなければ果たして逆らっているのか順張りでいっているのかすら見当がつかないものです。

簡単に見えますがある程度の全体像を知るまでは判断できないものですし、センスを養わなければいつまでたっても誤った判断をしてしまう可能性があります。

そして、SEOでは、サイトのSSL化は間違いなく「大きな流れ」の一つです。

 

実際のSSL化

では、具体的にどのようにしてSSL化をするのか、ですが、細かいところはいろいろ勉強しないといけませんし、中途半端にやってしまいますとサイトそのものがグーグルから信頼を失ってしまいますのでここでは割愛します。

ですが、開業部の記事をしっかり読み込んである程度SEOと向き合った人であればそこまで難しいことではありません。

費用に関しては、SSL証明書の発行が有料なので今のところ無料ではできないようです。

もっとも、僕の場合は月々一サイト100円ですので、今回は収益サイトを中心に5サイトをSSL化しましたので500円/月でした。

しっかりと準備すれば半日もあればできるかと思いますが、めんどうだったり、不安な場合は専門家に任せたほうが無難かもしれません。

僕の場合は自分でできちゃうということと、勉強したかったので全部自前でやりました。

 

どこでSSLを見分けるか

では、ここで私のサイトのうち、SSL化したサイトとSSL化していないサイトをクロームで見てみましょう。

SSL化しているサイトは↑左上のドメインの左に緑でカギのアイコンがあります。

そして「保護された通信」「https」と表示があるのがわかります。

これがSSL化したサイトであるという証なので、実際に見比べてみるといいかもしれません。

SSL化されていないか、あるいはされていても疑義があるページはクロームの場合↑のようにビックリマークがつきます。

ちなみに↑の状態はSSL化の途中で、暗号化証明は受けているのですが、ページの一部に疑義がある状態です。

そのためhttpsなのにビックリマークがついていて、これを修正するのがめちゃめちゃ大変でした。

 

 

 

SSL化することのメリットとデメリット

SSL化することでサイトはセキュリティの高さをグーグルに証明することになるので、当然SEO的にも評価されることになります。

ただし一方でサイトを暗号化させるため、それを読み込むときに暗号を解かないといけません。

そのため読み込み速度が下がるというリスクがある、という報告があります。

ただし、サイバーワールドのセキュリティはますます重視され、今後軽視されることにはならないでしょうし、グーグルもそのあたりは押さえていると思いますので徐々に改善されると思います。

前述しましたが月々100円とはいえ無料ではありませんので、そのデメリットも一応付言します。

 

開業部のSSL化

僕は公開しているだけで10サイトくらいを運営していまして、公開しているもの(自分の名前を出している)以外にもいくつか運営しています。

公開していないサイトは、趣味サイトや今後のビジネスになりそうな分野の種まきサイトですが、そのうち収益化できそうなものから上位5サイトをSSL化しました。

開業部に関しては99%趣味なのですが、ここが僕のSEOのよりどころなのでやはりSSL化しています。

 

SSL化するタイミング

SSL化はSEOの世界では間違いなく大きな流れではありますが、ではSSL化しないと全くダメサイトなのかと言われればそれは違います。

サイトの価値がSSLをしただけで上がるのであれば苦労はありません。やはり内容が価値を決めるのです。

実際に私のサイトであっても、ほぼすべてのサイトが重要な商用キーワードで上位を占めていますが、結局いままでSSL化は一切していませんでした。

 

 

おお、そういえば・・・

思い出話で申し訳ないのですが、僕は30歳の時にワインのソムリエコンクールで優勝したことがありまして、その時も同じようなことを後輩に語ったことがあります。

ソムリエコンクールで勝敗を決するのは、知識やテイスティングの技術などの基礎的な部分がほとんどの部分を占めます。

にもかかわらず「感性」とか「サービス精神」といった誰でも簡単に取り組めそうな部分にスポットを当てて論ずるところに業界の甘ったれた姿勢が見受けられて、それが面白くありませんでした。

勝ちたいんだったら誰よりも勉強して筆記試験で高得点をとる必要があるし、だれよりもテイスティングを訓練して銘柄を当てるべきで、それらが拮抗して初めて感性とかサービス精神とかの競争になるのです。

同様に、サイトの価値をあげたいのであれば、まずはその内容にこだわるべきなので、内容が伴っていないと感じていればSSL化してもメリットは見出しにくいかもしれません。

逆に、内容が伴い、それなりの評価を受けるようになればSSL化はいつかどこかのタイミングでするべきでしょうし、SSL化することの価値を強く見いだせるのではないでしょうか。


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監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。 士業向けのコンテンツSEOでの集客のコンサルタントも務める。
行政書士 前場亮事務所
106-0031 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)

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