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行政書士のSEO知識|検索エンジンの仕組みを知ろう

行政書士がウェブ集客をしたいと考えれば、だれしもSEOでの上位表示ができればいいと願うだろう。しかし、どうすればSEOで上位表示ができるのかを勉強する人は非常に少ないのが現状だ。

またはネット上の噂話レベルのペラサイトの情報をうのみにしてしまい余計な施策をしてしまったり、あるいは質の低い被リンクで余計にSEOを遠のかせてしまっているのかもしれない。

現在の検索エンジンのシェアは、ほとんどグーグルが占めている(ディレクトリ型の検索システムをとりいれていたヤフーも現在はグーグルの検索システムを間借りしている)。

ここでは、グーグルの検索システムを包み隠さずにすべて紹介したいと思う。あなたがウェブ集客でPPCに頼らずにできるだけSEOで行きたいと考えているのであれば、ぜひ読み込んで肉にしてほしい。

 

グーグルの意図を読み取ろう

あなたがグーグルの社長だったら、または検索エンジンの責任者だったらどのような検索エンジンが理想だろうか?

グーグルの株主に喜ばれる検索エンジン?おかねをたくさん使ってくれる人に喜ばれる検索エンジン?もちろん違うだろう。「すべての検索ユーザーに完ぺきな回答を用意する」が理想とする検索エンジンなのだ。

 

実際に、グーグルの本サイトに

完ぺきな検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを帰すエンジンである

としている。

ここをゴールに”SEO”というものをとらえよう。

 

 検索サイトは、行政手続きのようなものだ

あなたが悪い社長で、「検索エンジンの上位表示を意図的にグーグルに都合のいいサイトを集めるようにしよう」としてしまったらどうなるだろうか?あるいはゴミのようなペラサイトや広告ばかりのくだらないサイトばかりが上位表示されていたとしたらどうなるだろうか?

 

おそらくユーザーはなんとなくグーグルに不信感を抱き、その結果グーグルから離れてしまうだろう。検索エンジンはなにもグーグルだけではないのだ。

 

行政書士であれば行政手続きが平等であることの本質は勉強したことがあるだろう。制度そのものが平等でないとユーザー(国民)が行政を信用しないのだ。行政が金持ちか貧乏かで国民を偏見視してはいけないのと同様に、検索エンジンもお金をかけて質の低いSEO対策をしようがしまいが関係なく、質の高いサイトを優先して上位表示するのだ。

 

 では、良質なサイトとは?

ここまで理解して初めて「良質なサイトとは?」という疑問にぶつかる。実はまだ5~6年前まではグーグルでも検索エンジンの質が今ほど高くなく、ペラサイトや売込みだらけのアフィリエイトサイトが検索上位を占めていた。

しかし、2011年ころからユーザーに対してまったく価値のないサイトは一気に圏外へ飛ばされたり、そもそもインデックスから外されたりし始め、後述するパンダアップデートやペンギンアップデートによって明確化したのだ。

 

一時期有名だったがネオヒルズ族などのアフィリエイトで大成功した人のなかで、ここに気づかない人はいつまでも質の低いペラサイトで収益を上げようとした。その結果完全に淘汰されてしまったのだ。

 

ユーザーの習性を踏まえてランキングが決定する

当然、グーグルのロボットが意識をもって「このサイトは良質だ」と判断するのではない。膨大な検索数から人間の習性を踏まえて最終的に判断するのだ。

たとえば良質なサイトであればじっくり読み込むためにすぐ次のサイトにはいかないだろうし、再度訪問する率も高いだろう。逆にゴミサイトであればユーザーはすぐに離脱する。こうやって良質なサイトかどうかを判断していくのだ。

 

 

検索エンジンの仕組みの知識

ではようやく検索エンジンの仕組みを紹介する。グーグルは検索順位を決定するまでに以下の3つのステップを踏んでいることをまずは理解してほいい。

 

quote-iconクローリング まずはグーグルがサイトの存在を知る

インデックス グーグルがサイトをデータベースに登録する

quote-iconランキング グーグルがサイトの検索順位を決定する

 

 

クローリング

ウェブ上には、クローラーと呼ばれる検索エンジンの仮想ロボットが徘徊している。クローラーは、のべつくまなくどのサイトも知ろうと徘徊しまわっている。

このクローラーがそのサイトにやってきた時にはじめてサイトの存在を知る。そのため、まずはクローラーに巡回してもらい、発見してもらうことがSEOの第一歩となる。

 

具体的には

XMLサイトマップの送信

他のサイトからのリンクをたどってサイトを知る

FETCH AS GOOGLEをつかう

 

の3つをすることになる。

 

クローラーは一度ですべてのデータを集積できるかというとそうではない。そのサイトを何度も訪れて初めて全体像を把握する。そのため、一日のクローラーの巡回が50を超えてこないと検索エンジンには評価されづらいということになる。

 

インデックス

あなたが膨大な本を抱えているのであれば、あるいは図書館でもそうだがテーマごとにまとめておいたほうがはるかに効率的に見つけることができるだろう。検索エンジンも同様だ。

アイコン1 3行分そのサイトは何について書かれてあるか

そのサイトはどの程度の質なのか

そのサイトはユーザーからどのような評価を受けているのか

これらをもとに本棚にしまうようにインデックスする。

 

ここで重要なのが、クローラーから見て評価をされやすい(適切に判断してもらう)ようにサイト内の構造をわかりやすくしたほうが後述するランキングにも反映させやすい、ということだ。

 

あなたの身の回りにも、ポイントではいいことを言っていても全体では矛盾があったり、説明の順番があべこべで「あいつは信頼できない」というひとはあなたの周りにもいるだろう。検索エンジンも全く同じだ。信頼できないのはサイトも人も全く同じなのだ。そして信頼できないのは決して紹介(検索上位表示)したくないだろう。それも同じだ。

 

 

ランキング

グーグルは、クローラーが集積してインデックスされたサイトを、ランキングエンジンにかけて様々な要素を判断して検索順位を決める。これがランキングだ。

 

検索順位は、一般的に知れ渡っているものでも200程度の基準で構成されている。有名なのが被リンクの数や質とかキーワードの出現率だとかページランクだ。

quote-iconこの検索順位決定の要素を総合してアルゴリズムという。

 

アルゴリズムは日によってどんどん変化していく。昔は被リンクの数が大きなウエイトを占めていたが、それだと多数のサイトを抱えているひとがペラサイトを多数抱え、売込みだらけのアフィリエイトサイトが上位表示されてしまったので被リンクの数はウエイトを減らそう、という具合にだ。

 

 

この検索順位決定のアルゴリズムは、グーグルの社長も知らないとされている。少しでも公にしてしまえば意図的に検索順位を操作することができてしまうからだ。だから知ろうとすることそのものが無意味だと考えてる。

 

ただ、前述したようにグーグルは完ぺきな検索エンジンを理想としていて、その主体は検索ユーザーだ。検索ユーザーにとって何がいいサイトなのかを考えれば、おのずと答えは出てくるだろう。

 

まとめ

あなたがSEOですこしでも上位にサイトを表示させたいのであれば、以下のことに気を付けてもらいたい。

 

・XMLサイトマップの送信とFETCH AS GOOGLE

・クローラーに適切に判断してもらうようなページ構造

・ユーザーが何度も訪れたくなる、または他者に紹介したくなるコンテンツ

 

すこしでも上位表示をさせたいがための無意味な有料被リンクやオールドドメインの使用は、グーグルは簡単に見破ると思っていいだろう。それよりも適切なページ構造と自然な形でリンクが広まるような良質なコンテンツ、これに限る。

 

大変残念だが行政書士のサイトは簡単な法的要件を載せてあとは料金や事務所概要などの売込みだらけで、これらにユーザーはうんざりしていることをまずは知ろう。

もっとひどいのはサイト内のブログでグルメ記事や個人的なイベントを載せたりして発信者の自己満足を満たすようなページの羅列だ。グーグルが「このサイトは何を伝えようとしているのか」と迷ってしまう。

どうしても個人的な日記を記したいのであれば、ドメインを別にして別のブログにでもしよう。

 


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監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。 士業向けのコンテンツSEOでの集客のコンサルタントも務める。
行政書士 前場亮事務所
106-0031 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)

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