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行政書士の服装”スーツ着用はマスト”はもう古い?それとも?

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行政書士は先生と呼ばれる職業なので、服装については「やはりスーツでしょう」というのがマジョリティです。

ただし、これについては現在過渡期であると考えていて、実際に売れている行政書士の先生方にもノーネクタイの人も多いです。

開業部のスタンスから行くと「見た目よりも中身が大事というロジックだろう」という風に考える人も多いと思いますが、今回はここを検討してみましょう。

 

行政書士の服装はスーツ?

世間のイメージはスーツ

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ヤフーやグーグルの自然検索ですと、8割のサイトはスーツを推奨しています。

ただし、よく検討すると「先生だからスーツでしょ」というイコールは少なく、カジュアルでもいいかもしれないというスタンスが多い気がします。

スクリーンショット (21)

ヤフーで”行政書士”で画像検索をすると全員スーツです。

確かに行政書士は先生と呼ばれる職業ではありますが、これは便宜上、あるいは世間的な風潮からそう呼ばれているだけでしょう。

若手の行政書士の中にはいきなり先生と呼ばれることについて違和感を感じている人も多いのではないでしょうか。

また、先生と呼ばれるから偉いというイコールは成り立ちません。こってりしたしょぼい先生もいることは誰でも薄々わかっていると思います。

その意味からすると先生=偉い=スーツというのはやや乱暴な気もします。

 

他の士業はどうか

では、行政書士ではなく、ほかの士業はどうでしょうか。

まずは弁護士です。ヤフー画像検索で”弁護士”とすると

スクリーンショット (18)

このようになります。女性男性問わず全員スーツです。ちなみに2ページ目まで見ましたがスーツではない弁護士はいませんでした。

次に会計士です。

スクリーンショット (19)

会計士になると会計ソフトなどからの流入があるため実際には会計士ではない画像も出てきます。

一人だけジャケットをはおったカジュアルな人もいますが、おおむねスーツです。

次に社会保険労務士です。

スクリーンショット (20)

これも見事に全員スーツです。

 

 

これではっきりしました。

士業はやはりスーツがイメージなんだと。

 

会社経営者はどうか

行政書士は士業ではありますが、開業しているのであれば経営者でもあります。

私も多くの経営者と接しますが、業務によってはスーツが多かったり、反面カジュアルな服装の社長も多くいます。

最近ですとITやAI(人工知能)の経営者はネクタイをしない人も多いです。それが今風なのかもしれません。

これは業務の内容にもよりますし、年代にもよりますし、その人の考えにもよるのは当たり前でしょう。

 

で、私は・・・

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↑の写真はある取材時の時のものですが、余裕のノースーツです。

ここまで書いておいて本当に申し訳ないのですが、私はスーツを着ませんし、持っていません。

以前ホームページ用に無理やり買って撮影しましたが、もう捨てちゃいました。

クライアントと会いに行くときはジャケットを着て、ジーンズかチノパンです。

ワイシャツはほとんど着ません。Tシャツが多いです。

クライアントの中には大会社の社長さんもいらっしゃいますが、スーツに変える気はありませんし、買う気もありません。

スーツの悪口になってしまいますが、考えることをあきらめた人が着るイメージがあって好きじゃないのです。(もちろん、いろいろ考えて、そのうえでスーツを着ているひとも多いのだと思いますが…)

これは私個人の考えなのですが、スーツかどうかという問題は、要するに信頼される格好かどうかにかかっていると思います。

そのためスーツを着たほうが信頼性がありそうだと思えばスーツのほうがいいと思いますし、スーツじゃなくても信頼されるだろうと思えば別にスーツじゃなくてもいいと思います。

スーツはおしゃれに気を使わなくても清潔感があるように映るメリットがありますし、ビジネスシーンではやはりスーツが主流なのは否定できません。

私は動きやすいのが好きですし、手入れが大変そうなのでスーツを着ないだけです。

 

ただし、前述しましたが「行政書士は先生と呼ばれる職業だからスーツ」という論調には反対です。

この理論には暗に職業に上下を感じさせてしまいますし、そんなものは個人が個人で判断すればいい問題です。

やや飛躍しますが安易なイコールは全体主義ともとらえられる可能性もあります。

独立した行政書士であれば独任制が認められている立場なので、外見について他人がどういおうと「だからどうした」とすればいいだけでしょう。

 

まとめ

私の考えを書いてしまいましたのでやや否定的なスタンスを感じたかもしれません。

私個人の考えは服装なんてどうでもよくて、行政書士以前にビジネスマンとしてしっかりしているのであればそれでいいと思っています。

そのためスーツを着ている士業を見てもどうとも思いませんし、逆もしかりです。

しかし、世間のイメージはやはり”士業=スーツ”が主流ですし、この流れはしばらく変わることはないと思います。

やや矛盾しますが多くの人は「スーツを着ている人=しっかりしている人」と思っていることも事実だと思います。

そのため迷ったのであればスーツのほうがいいと思いますし、自分なりの考えがしっかりあるのであればスーツじゃなくてもいいと思います。

服装については業務によってもやや変わってくると思います。

建設業許可や運送業を専門とするのであれば重厚なイメージですし、保守的なスーツなどの服装がいいかもしれません。

逆に風営法やITであればナイトビジネスのクライアントや若手の経営者が多いのでややカジュアルなほうが親しみがあるという考えもあります。

 

服装については、いろいろ考えたうえで決めたのであれば自信をもて!ということでしょうか。


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監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。 士業向けのコンテンツSEOでの集客のコンサルタントも務める。
行政書士 前場亮事務所
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