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行政書士のweb集客|上質なコンテンツ作成のポイントとは

 

この記事の結論と要約

このページでは、士業がインターネット集客をするときに必要なコンテンツ作成について、ほんの少し気を遣うことで効果を劇的に上げるおさえるべきポイントを紹介しています。

コンテンツとは何か?上質なコンテンツとは?このページを読み込むことでそれらが氷解し、実践することであなた自身が大きくベネフィットを得ることができます。

 

当サイトを見てくださっている方たちは、あなたも含めてweb集客に興味があり、さらに現行のweb集客の手法に疑問を持っているか、あるいは確信を持てないでいるかのどちらかではないでしょうか。

これまでの行政書士で、web集客で成功した例とはインターネットには長けていてもコンテンツそのものに着眼した先生方は皆無で、コンテンツの重要性を理解していても実際にサイト上へは反映されていないことがほとんどでした。

しかし、おそらく5年後はサイトをローンチしただけでバックリンク頼みのSEOはおろか、コンテンツの内容そのものに魅力のないサイトはグーグルから相手にされなくなるでしょう。

ウェブアートディレクター

”SEO”というキーワードで上位表示されているサイトはおそらく全業界でSEOをもっとも深く研究したサイト群だと思いますが、すでに3年以上前からバックリンク頼みの力技のサイトは一切上位表示されていません。そしてすべてのサイトはコンテンツの質量ともに一つの本が出版できるほどに充実しています。

”SEO”は極端な例だとしても、たとえばリーガルビジネスのビッグキーワードである”債務整理”も上位表示はハウツーもののページコンテンツが上位を占めています。

一方、行政書士の業務キーワードはいまだに”○○許可は行政書士○○事務所へ!”といった売り込みサイトが上位表示されているのですが、これは極端に競争が少ない結果の現象であって、コンテンツが業界全体に充実していない証拠でもあるのです。

 

私は行政書士界で最もコンテンツSEOの重要性をつぶやく一人だと思いますが、あなたが本当にコンテンツSEOの重要性を理解し実践すれば、今日から無料でサイトにコンテンツをアップし、半年後には信じられないくらいのPVとそこから十分な依頼を受けることができます。

 

しかし、では具体的にどうやって上質なコンテンツを作成すればいいのか、ということに関してはなかなかまとまった情報は出ていません。ここでは、私がコンテンツ作成において重要に思っているポイントをできる限り詳細に紹介したいと思います。

私のサイトは全てコンテンツSEOが主体で広告費はほとんどかかっていません。どれも業務内では常に上位表示がされていて、それらの上位表示を意図的にするという技術を体得しています。是非ご参考ください。

 

webライティングの技術

技術ありきのコンテンツは逆効果

コンテンツで重要なのは内容ではありますが、同時に体裁も重要です。ウェブ上で公開されているコンテンツはコンテンツ作成の基礎がないことが多く、いわゆる作法を無視したものがほとんどを占めています。

作法といいましたが、堅苦しく、小難しいものではありません。ほとんどのサイトが意識していないためほんのすこし改善するだけで劇的によくなる可能性を秘めています。

また、ウェブの良さは自由度の高いところにあるのであまりにも作法にこだわった結果、面白みに欠けるコンテンツになるのは避けたいところです。

そのため最初に矛盾するようで申し訳ありませんが、私は最小限のwebライティング技術があればそれで十分で、逆に技術ありきのコンテンツは魅力を半減させると思っています。

では、その最小限の技術を紹介していきましょう。

 

 

ページのタイトルとリードで全体像とベネフィットを伝える

あなたがインターネットで検索をする目的は何でしょうか?当然調べ物があるからでしょう。そしてインターネット上での目的達成とは調べたいことに対する回答を見つけることにほかなりません。

あなたがグーグルの社長だったら、検索ユーザーにとって最も有益な情報を上位表示させるはずです。なぜなら検索サイトは多くの検索ユーザーから支持されることによって広告収入を得ることで収益をあげているからです。

それにもかかわらず適切な回答でない情報や売り込みばかりが上位表示されるのであればユーザーはグーグルそのものにあいそうをつかします。ここに発想を転換させてほしいのです。

 

検索サイトは同時に、ユーザーの検索キーワードに対して複数のサイトを表示させ、そこからユーザーが選ぶ仕組みのため、ページタイトルしか表示できません。そのためここでコンテンツの内容をドンピシャで伝わるタイトルにする必要があるのです。

さらに、そのドンピシャのページタイトルからサイトを訪れた際に、最初のリードの部分でどのようなベネフィットがあるのかを伝えることでユーザーは安心して読み進めることができます。

 

ユーザーにとってのベネフィットは?

では、検索ユーザーにとってのベネフィットとは何でしょうか?

たとえば”交通事故 後遺症”とユーザーが検索したとします。ユーザーの心理を想像してみてください。

おそらくユーザーは交通事故で後遺症を患ってしまい、なんとかしたいと考えてはいますが、まずはその全体像を知りたいのでしょう。ひとは、まずは全体像を知り、そこからディテールに興味がいくのです。そのためこの段階では検索上位はその全体像の情報を詳しく、わかりやすく紹介するコンテンツがしめています。

 

ここで行政書士であれば”交通事故の後遺症認定は行政書士○○事務所へ!”とかのページタイトルでの上位表示を考えてしまいますが、”交通事故 後遺症”を検索するユーザーはまだそこまで具体的にイメージされていないのです。

そのためここではその全体像が知ることができ、さらに内部リンクで自分が知りたいことが紹介されていて、できれば自分で解決できるコンテンツがユーザーのベネフィットと合致するのです。

ウェブアートディレクター

また、あなたもそうだと思いますが、ひとは無理やり売り込まれることを嫌います。そのためタイトルやリード部分はユーザー目線だったのに、いつのまにか「あなたでは解決するのは無理だから当事務所を頼ればいい」なんて理論展開をするのはユーザーを欺いていますし、ほかにいいサイトがあればそちらを頼ってしまいます。

それであれば初めから”交通事故の後遺症認定は素人では無理⇒当事務所へどうぞ!”というページタイトルのほうがよほどわかりやすいし正直です。

 

個人的な話題や関係のない記載をやめる

たとえばあなたが有名タレントであればファンにとってのベネフィットはあなたの私生活の切り売りなのでいいのですが、行政書士のサイトのベネフィットはあなたの私生活ではありません。

そのためベネフィットに直結するもののみをそのコンテンツとし、ベネフィットから外れるものは記載しないほうがいいでしょう。

耳が痛いかもしれませんが、ここでよくある行政書士のコンテンツの一例を見てみましょう。

 

おつかれさまです!最近めっきり涼しくなってきましたね。涼しくなって嬉しい反面、朝晩は冷えるので風邪には気を付けましょうね。僕はといえば最近依頼が多くて忙しく、ブログの更新が滞ってしまいました(汗)

帰宅するのが午前様になることもおおく、ますます筆不精になってしまいますが、がんばって更新しますね。

さてさて、今日の話題ですが・・・

 

このような文章は、個人的なホームページやSNSではいいかもしれません。あなたに興味がある人が見るのでこれがユーザーにとってのベネフィットなのです。

しかし行政書士のコンテンツを探す人にとっては邪魔なだけなので削除したほうがいいでしょう。リード部分ですでに脱線しているのですから本文のクオリティに期待はできないと感じるでしょう。

 

ユーザーで完結できる努力をする

ユーザーが検索エンジンを利用する理由は問題を完結させたいからであって、きわめて能動的な行動心理から引き起こされます。

では、問題の解決とはどのようなものでしょうか?

 

・台風にそなえて雨戸を頑丈に固定したい⇒「台風 雨戸 固定」

・デートがうまくいくようないいレストランを探したい⇒「地域 料理カテゴリー デート向き」

・母の日に送るおいしい白ワインを探したい⇒「母の日 プレゼント 白ワイン」

・ストーカーがいて警察に相談したい⇒「ストーカー 警察 相談」

・お得なスマホを探したい⇒「スマホ 比較 価格」

 

これらの場合、例えば台風に備えて雨戸の固定の仕方を調べているのであれば、「雨戸の固定だったら○○工務店へ!」といいたくもなりますが、そこはぐっとこらえてユーザー自身で雨戸の固定をできる方法をできる限りわかりやすく紹介するべきです。

あなたもそうだと思うのですが、今日、このサイトを見る前のあなたのスマホやPCの検索履歴を見てもらえればわかりますが実際に発注するというアクションはないはずです。つまり”知りたいから、解決したいから検索している”という事実をここで受け入れるべきなのです。

それであれば、どのサイトよりも詳しく、わかりやすく紹介し、できれば自分自身で解決できるものが多くの検索ユーザーに喜ばれるコンテンツだとわかるでしょう。喜ばれるコンテンツとはすなわち上位表示されるべきコンテンツなのです。

もし広告を出したいのであれば、「ここまでわかりやすく紹介しました。それでもどうしても自分自身でできない場合は専門家に頼ってください」というスタンスをとるべきで、そうでない場合は押し売りされたとしか思われません。

 

出し惜しみや肩透かしはしない

上記の”台風で雨戸が壊れるかもしれないからしっかり固定したい”と願っているユーザーに向けて、台風の威力や雨戸の脆弱さや災害の恐ろしさをさんざん煽っておいて、肝心の雨戸の固定の仕方を紹介しないのはサイト管理者の性根の悪さを露呈させてしまいます。

 

人は自分が持っている専門知識や技術はすばらしく、ほかではまねはできないと思っているものですが、それは思い過ごしです。ノーベル賞をとるほどの画期的な発見発明やスポーツなどの世界選手権レベルでもないかぎり、すでにほかでもできる人はいるものです。

あなたが持っている能力は素晴らしいのだとは思いますが、とはいえ出し惜しみをするほどのものではないでしょう。もちろん私の能力も同様です。そのためコンテンツでは問題提起からその具体的解決策までを紹介しても何らデメリットはありません。

残酷なことを申し上げますが、あなたのコンテンツがなくてもユーザーはほかのサイトで補うだけです。そしてあなたができることは既存のコンテンツよりも詳しさとわかりやすさで上回ることなのです。

 

もしあなたの能力・知識が本当に誰も考えたこともなく、画期的で全人類にとって有意義なほどのものであればそのレベルに行き着くまでに、このコンテンツ程度のことは些末なものになっているので気にする必要はありません。

 

 

 

 

文字の装飾を最小限におさえる

一見すると文字ばかりのコンテンツは平たんで面白みに欠ける気がしますが、それでは新聞や書籍が装飾ばかりかといえばそうではありません。もっと言ってしまえばさらにキャッチーなスポーツ新聞や娯楽雑誌でも文字の大きさやフォント、文字色は統一されているはずです。

ここでは、例を挙げてみてみるほうが早いと思います。以下の文章をお読みください。

 

外国人の就労ビザの獲得にとって、最も重要なポイントはその外国人の経歴と職務の内容の一致性である。どれだけ優秀な人物であっても経歴だけでは一律に判断することはできないし、仮に経歴だけで判断するのであれば審査の必要はなくなってしまう。もちろん、その人物の過去に犯罪歴があったり、就労する企業の財務内容に疑義があれば不許可になる可能性があるが、これは事前のヒアリングで把握できるだろう。しかし、経歴と職務の一致性は申請する側がどれだけ一致していると思っていても、審査する入管に伝わらなければ内容の不明瞭を理由に不許可とされてしまう可能性があるのだ。

 

いかがでしょうか?

文字のトーンを変えることによってユーザーに伝えたいポイントをアピールすることができますが、これでは押しつけがましかったり何を伝えたいのかが霧散してしまうのがわかりますでしょう。

はずかしいのですが、私もコンテンツ作成を始めたばかりは伝えたいことがありすぎてこれと似たような文章を書いたことがありました。さすがに上の例はやりすぎですし、ここまでひどいのは見ることはありませんが、文字色を変える、フォントサイズを変えるというのはこれに近づくということです。

ためしに、以下の文章を見てください。

 

外国人の就労ビザの獲得にとって、最も重要なポイントはその外国人の経歴と職務の内容の一致性である。
どれだけ優秀な人物であっても経歴だけでは一律に判断することはできないし、仮に経歴だけで判断するのであれば審査の必要はなくなってしまう。
もちろん、その人物の過去に犯罪歴があったり、就労する企業の財務内容に疑義があれば不許可になる可能性があるが、これは事前のヒアリングで把握できるだろう。
しかし、経歴と職務の一致性は申請する側がどれだけ一致していると思っていても、審査する入管に伝わらなければ内容の不明瞭を理由に不許可とされてしまう可能性があるのだ。

 

文字の装飾を一切なくすことにより平たんにはなりましたがずいぶんとすっきりし、冷静さを感じますし、知的に映ると思います。

 

見出しをつかう

ウェブアートディレクター

このサイトもそうですが、だいたい多くてもPCだと10行、スマホで20~25行で一つの段落をわけ、見出しを使うようにしています。

見出しを使う効果は話題が変わったことをユーザーに認知させることができますし、リズムよく感じるようになります。それによって理解度や閲覧時間があがります。

ワードプレスであればTinyMCEAdvenceのプラグインで簡単に見出しを付けることができますし、Table of Contentsでコンテンツの初めに目次を自動作成できるので大変便利です。

ウェブアートディレクター

 

検索ユーザーに”努力をさせない努力”をする

ほかのメディアとwebコンテンツの違い

書籍や映画はわざわざ買ったり行ったりしてまで読みたかったりみたかったりするものなので、かりその内容が回りくどかったとしても「もう少し進むときっと見どころがあるにちがいない」と我慢してくれるかもしれませんが、インターネット上のコンテンツはこうはいきません。

webコンテンツは紙媒体やテレビとは全く違う特性を持っています。これを知らないと的外れなコンテンツ作成をすることになってしまうので注意が必要です。

 

webコンテンツはほかのメディアに比べると瞬間の情報伝達量が少ないのです。

たとえばテレビは画像にくわえて音を付け加えることができますので、たいして内容を知ろうとしなくてもなんとなく雰囲気は伝わります。

紙媒体に関してもスマホやPCの画面よりも画素数や紙そのものの面積がおおきかったり、さらに材質でもユーザーに伝達をすることができます。たとえばスーパーのチラシでさえ、同じものをPCで見れば疲れてしまってけっして読み込まれることはありません。

 

PCやスマホはそれらの伝達情報量が圧倒的に少ないため、より分かりやすく、疲れさせない工夫が必要です。そのための技術がこのページでお伝えする最小限の技術であって、そしてこの技術のことをwebライティングと言います。

 

webライティングの本質

このページでは、

①個人的なことをコンテンツには登場させない

②ユーザーで完結できるようにする

③出し惜しみをしない

④文字の装飾を最小限にする

⑤見出しを使う

などのことをお伝えしました。

おそらくここまで読んだあなたは「webライティングのハウツーを読んでいる」とは思わなかったでしょうが、実際はwebライティングのさわりを紹介しているに過ぎなかったのです。

もしあなたが単純に士業のインターネット集客について書いてあるだろうと思ってここまで読んだのであれば、わたしは「しめしめ」と思うでしょう。インターネット集客はコンテンツ次第で価値を最大化することができるし、その価値はほんの少しのwebライティングの知識で劇的に変化するからです。

 

人間は努力したくない生き物という現実

私もそうなのですが、人間の本質とはきわめて怠惰なものだとおもっています。

深夜の通販番組を見ると「たった2か月の簡単なエクササイズで20キロのダイエットに成功!」「飲むだけで美しくなる」「聞いているだけで英語がしゃべれる」という努力は最小限にして効果は最大にほしいという人間の本音本質が見事にあらわれています。

このように書くと人間の本質を見下したようにも感じると思いますが、もちろんそれだけではありません。人間には理性という部分も多分にあって、最終的には理性が勝たなくては歴史は動かないということもまた事実です。

しかしwebの世界はその性質上、本音本質がより直截的に表れます。便利で様々な情報を能動的に取得することができますのでユーザーにはできる限り努力をさせずに情報を伝える努力が必要なのです。

 

ユーザーの時間をいただいているという自覚

コンテンツをみてもらうというのは、ユーザーの時間をいただいているということです。時間は二度と戻ってきませんから、コンテンツを見てもらった時間は「素晴らしかった、ためになった」というものにするべきです。

コンテンツ作成の目標は「楽しくてためになる」です。こうなればユーザーは自発的にあなたのコンテンツを欲するようになり、その結果検索エンジンからも評価が上がり、上位表示されるでしょう。

しかし、なかなか「楽しくてためになる」レベルに到達するのはむずかしいので、まずは「ためになる」を目指しましょう。あなたが真剣に勉強した分野であれば、ためになることを紹介するのは難しくはないでしょう。

 

すくなくともためになるのであればユーザーはコンテンツに費やした時間を有意義だったと思うでしょう。逆に言えばユーザーの思惑とはずれたところでコンテンツ作成をしてもユーザーはなんとなくもったいない時間を過ごしてしまったと感じるでしょう。

 

あなたにとっても時間は二度と戻ってこないように、ユーザーがコンテンツを見る時間もまた戻っては来ません。コンテンツの作成は、ユーザーの大事な時間をいただくということです。すなわち時間についてどれだけ重要性をもって取り組んでいるかということでもあるのです。

あなたにその自覚はありますか?

 


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監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。 士業向けのコンテンツSEOでの集客のコンサルタントも務める。
行政書士 前場亮事務所
106-0031 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)

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