マーケティング行政書士の業務分析行政書士開業ブログ

行政書士の業務分析|帰化申請

帰化申請や在留ビザに関してはほぼ行政書士が独占している状態で、そこに弁護士が参入し始めている、という現状だと思う。ただ1件あたりの単価は10万円程度なので弁護士がさらにどんどん入り込む、という金額ではない。そのため今後も行政書士の独占業務の状態が続くととらえて問題ないだろう。

 

国際業務の戦略

私は行政書士のサイトが在留ビザと帰化申請をあわせてあるところに違和感を覚えていた。結論から言うと帰化申請と在留ビザに関しては別々のサイトで運営し、それぞれでSEOを狙っていく、というのが王道だと思う。

なかでも、在留ビザはウェブ集客だとどうしてもキーワードがばらけすぎてしまうし、外国人やあるいは外国人を雇いたいという人が検索するキーワードはなかなかこれというものが思い浮かばないのではないだろうか?

そのためまずは戦略の立てやすい帰化申請について紹介したいと思う

 

帰化申請の検索数

①

 

帰化申請の検索数は2400になる。これは行政書士の業務の中では比較的多いほうだろう。ただ、この段階ではまだユーザーが単純に帰化申請そのものをなんとなく調べているか、あるいは目的の定まっていない段階の場合が多い。

 

②

これが「帰化 行政書士」だとこのようになる。右下の〇のところが311円となっている。「帰化申請」よりも高い設定になっているのは、「帰化 行政書士」のほうがよりCVRに近いキーワードだということがわかる。

このあたりは行政書士のウェブ集客|キーワード選定で絶対におさえておきたいポイントとは に詳しく説明してあるので参考にしてほしい。

 

 

SEO難易度をチェックする

③

帰化申請は人気業務の割にはまだSEO的には激化していない。さすがに「帰化申請」そのもので上位表示を狙うのは難しいかもしれないが、「帰化 行政書士」「帰化申請+地名」などでは十分に上位表示が狙えるだろう。

 

検索関連ワードを調べる

④

帰化申請を調べるユーザーの検索関連ワードはこれだ。やはり「帰化申請+地名」が目立つ。つまり「いますぐに帰化申請したい」というCVRに直結するユーザーが多いということだろう。

また、面接ではどうすればいいのか、帰化申請の要件は満たしてあるのかなどの具体的な検索が目立つ。このあたりをしっかりとフォローすることでロングテールSEOは集められるだろう。

 

 

帰化申請業務の現状

⑤

帰化申請業務は行政書士の業務としても国際化の一翼としてやりがいはあるし、”国際業務”という響きもいいため新人行政書士が手掛けたいとおもう一番人気の業務ではないだろうか?

そのため「帰化申請」で検索するとPPC広告がずらっと並ぶ。ヒット数が43万件なのに右下まですべて行政書士のサイトだ。これはやはり競争過多であるといえるだろう。

 

 

帰化申請業務のまとめと戦略

競争が激しいため、PPC広告で1アクセスが300円程度になってしまうため100のクリックだと3万円になる。そのため100クリックで2件は受任しないと割に合わないと感じるだろう。

最初のころは割に合わなくても地道にPPC広告で経験を積み、その経験をもとにしっかりとコンテンツマーケティングでSEOをねらう、という王道の戦略が合致するのではないだろうか。

 


開業やウェブ集客のご相談はフォーラムへ




↓”いいね”をお願いします!↓

監修

行政書士として年間300件以上の許認可・民事案件の依頼を受ける。 士業向けのコンテンツSEOでの集客のコンサルタントも務める。
行政書士 前場亮事務所
106-0031 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル534
tel 03-6418-1075(許認可)

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。